15/10/08 グリーンリボンキャンペーン

過去に移植を受けられているブロガーさんより教えていただきました。

グリーンリボンキャンペーンについては知っていたのですが、グリーンリボン検定については見ていませんでした。無事全問正解し、キャンペーングッズが届きました。


もちろん我が家の車にもステッカーを貼って微力ながらPR活動へ貢献したいと思います。


ピンバッチは既に持っていたのですが、届いたものは手元の物とデザインが若干違いました。

マスコットのピンバッチは持っていなかったのでちょっと嬉しいです。♪

 

当ブログでもPRいたします。

「臓器移植」という言葉は普及していると思いますが、その中身については未だに普及にいたっていないと感じています。

臓器移植に「賛成」「反対」というのはそれぞれ意見があると思いますが、一度でよいので見てください。

http://www.green-ribbon.jp/

 

そしてご自身の家族と一度でも臓器移植の話題が上れば幸いです。

私はこれが一番大事だと思います。

現在は免許証や保険証の裏側に臓器提供の意思を表示することもできます。

記載した内容は永久ではなく、変えることも可能です。

現在の意志を記入されてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

さて、ここで思い出すことさえ辛いですが少し自分のことを書きます。

ご意見、批判等はコメント欄へどうぞ。歓迎します。

 

 

このブログに記載しているとおり、私は臓器移植の待機者です。

「臓器移植に賛成」っと声に出すことはできますが、臓器提供者側の心情を考えると胸が痛くなります。それは今でも葛藤があります。

というのも弟を同じ病気で亡くしていますが、当時は植込み式VADはないため体外式VADを装着していました。しかし、VADの宿命ともいわれる血栓にて脳死に至りました。

脳死といっても機械によって呼吸、心臓の鼓動は維持されています。

そして身体も温かいです。

まるで眠っているかのようです。


脳死という意味は頭では理解できても、その状況に納得することはできませんでした。

弟は長い闘病生活を余儀なくされていたので早く楽にしてあげて自宅へ帰らせてあげたいと思う反面、このまま生命を維持すればいつか奇跡が起きて意識がもどるのではないかという想いもありました。


それは体験した人でないと想像もつかない心情だと思います。

ただ、現在はグリーンリボンキャンペーンのように体験者の手記などより想像することは出来ると思います。

私が悩み悔やんだこととして、「弟がどうしたいか」という意思がわかるようなことをそれまでに話したことがなかったということ。

病気や事故などをしてしまえば、とてもそのようなことを話せる状況ではないと思います。

なので少しでもいいので家族と臓器移植について話題にしてもらえたらと思います。

 

また、臓器提供の意思を免許証、保険証の裏側に記載したとしても、それだけで残される家族としては納得できるでしょうか。意思を記入するだけではなく、ぜひ家族と話をしていただけたらと思います。