通勤電車での出来事

昨日の出来事が忘れられないので書いてみます。

 

その前に忘れないよう体重を書いておきます。

基準点から-0.6キロ。とりあえずこの辺をキープしているようです。

昨晩は熱が上がってきたのですが、起きたらいつもの体温に戻っていました。

平熱が35.5度くらいなので36度後半になるとダルくなってきます、、、

よかった~~

 

誰が座るべきか?

昨日の通勤電車での出来事。

言葉で書くのが大変なので、Excelでお絵かきしてみました・・・

いつものようにこんな感じで優先席の止まる位置へ並んでいました。

プチはVADコントローラーを背負っているのですが、目が届かないのでちょっと怖いです。

後ろに目があるとよいのですが、そんな無茶なことを言っても仕方が無いので、恥ずかしい気持ちを捨ててステッカーを貼っています。

こんな感じで結構目立ちます。

正面からの危険は避けることができるのですが、背後からの危険は避けることができません。

今回はこのステッカーがきっかけとなった出来事のように思います。

正面から見ると周囲からは障害を持っていることが分りません。鞄が正面方向へ向いているところにヘルプマークを付けています。これで前後不覚無し!?

電車到着

こんな感じで優先席に座っていた方が下車しようと立ち上がりました。

 

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周囲の方達は座らずに優先席を開けていました。

 

当然プチはその優先席へ狙いをさだめます。

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順調に乗車し「座れるぞ!!」と思ったその時・・・・

 

 

 

 

奴が来た

 

 

 

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後ろから勢いよく乗り込んできた女性A。

かなりの体当たりプチを押しのけ涼しい顔をして優先席へ座る。

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プチは「こんな人もいるだろう・・・」、「この人も障害を持っているのでは?」、「プチに気付かなかったのかな?」、「優先席だから座っちゃいけないわけじゃないし」と思いました。

結局はいつもの事だろうっと無視していました。

 

周囲からは冷めた視線が集中。

そして女性Aはプチのヘルプマークにも目線を止める。

 

 

数秒後

 

 

 

寝た

 

 

女性Aは20代後半と思しき身なりの整った方でした。

いかにも仕事バリバリ、プライベートも充実してそうな方です。

狸寝入りではなく相当疲れていたのでしょう。

女性Aさん、お疲れ様です。

 

そして事は起きた

後ろからプチの肩をトントンされる。

後方の優先席に座っていた女性B(20代前半?)より「どうぞ座ってください」とプチの腕を引っ張る。

その女性Bを見ると

 

 

 

 

 

 

 

手には松葉杖

片足立ち

足首にギブス

 

 

 

 

 

 

 

 

明らかに自分より座ってるべき女性である。

そのような女性からの行動に対してプチは断ることをしなかった。

声をかけ腕を引っ張る。これにはとてつもない親切心と勇気のいる行動である。

しかも自身も辛いであろう状況で・・・

 

プチはそれを断ることはできなかった。

「あなたこそ大丈夫ですか?」とは尋ねましたが、女性Aは「大丈夫です」といってプチへ座るよう促す。

周囲の誰しもがプチと女性Aに注目していました。

複雑な気持ちを抱き着席する。

 

 

女性Bを観察すると松葉杖の使い方と足の処置の仕方が不慣れな感じがした。

プチは「スノボやスキーなどで骨折でもしたのではないか?」と想像しました。

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こんな感じになりました。

そして一部始終を見ていた女性Cが登場します。

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次の駅に到着し、一番奥の優先席に座っていた男性が下車しました。

と同時に乗車してくる方達。

松葉杖を持っている女性Bを認識しているはずなのに、乗車してくる人達が優先席へ座ろうとする。

そして女性Cが行動に出た。

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実際には絵より多くの人が席を狙っていたのですが、女性Cが全身を使いブロック!!

そして女性Bの手を取り、「そこに座りなさい」と促す。

 

ココに書いている出来事は全て「一駅」の間で起きたことです。

シュールすぎる光景でもあった。

・女性Aの行動。

・障害を抱えた女性Bが障害を持つプチへの行動。

・女性Cの行動。

・無行動な周囲の方達

 

 

そしてプチは悩んだ。

女性Bはどうしてそのような行動を起こしたのか?

どうしてもこのことを聞きたかった。下車駅が同じだったら聞いてみようと思っていましたが、女性Bが先に下車してしまい実現しませんでした。

 

 

一連の行動の始まりは何か?

 

 

プチに障害があることを認識できた

 

 

 

これがきっかけだったのでしょう。

何で認識できたのか?

ヘルプマーク?

おそらく女性Bからはヘルプマークが見えなかったと思う。

仮にヘルプマークを見たとしても、自分を差し置いてまで席を譲るという行動をするだろうか?

何の障害でどれだけ優先すべきか判断できるだろうか?

その状況で行動を起こすであろうか?

 

今回はVADステッカーだっと思う。

女性から認識でいる位置であったし、具体的にどういった障害なのか理解ができる。

それを見て自分より座っているべきと判断したのでしょうか?

行動しない周囲の状況もあったと思いますが・・・

 

 

以下はあくまで想像です。

女性Bは「優先席」を必要とする当事者になったことにより、障害を持つ人へ対しての意識が変わってきたのではないか。それが行動に出たきっかけのような気もします。

今後の活動のためにも本当に聞きたかった・・・

また電車で見かけることがあったら聞いてみよう。

そして

 

 

 

 

女性B ありがとう

 

 

 

女性C ナイスフォロー!!

 

 

 

 

女性A お疲れ様?

最後の最後でメチャクチャ皮肉ってしまった・・・

コメントをお書きください

コメント: 5
  • #1

    konpeki (金曜日, 12 2月 2016 17:01)

    3人の女性の行動とプチさん…なるほど…
    何だか人の行動について考えさせられました。
    プチさんの立場から、女性がどういった気持ちで行動したか聞くことが出来ると良いですね。
    しかしながらその状況で男性の登場が無いことに少し驚きました。

    最後の最後の小さな文字に… ( ̄ー ̄)
    そして関係ありませんが、図を書いて分かりやすくまとめられた、プチさんのマメさが凄いと思いました。

  • #2

    guda-guda-jiyu-jin1968 (土曜日, 13 2月 2016 12:37)

    優先座席を自分達の優先座席と勘違いしてるオバ様&女子大生、女子高生よく見かけます。
    優先座席に座るなら、積極的に座席を譲るつもりで座らなきゃダメですよね。
    内部障がい者の苦労がわかります。
    勇気ある女性に拍手です。

  • #3

    プチ(管理人) (土曜日, 13 2月 2016 23:48)

    >konpekiさん
    そうですね。男性は全く無関心でした。
    同じ男としてちょっと恥ずかしいです・・・


    図は言葉にするのが苦手なので書いただけですw
    普段はテキトウです(^_^;

  • #4

    プチ(管理人) (土曜日, 13 2月 2016 23:54)

    >guda-guda-jiyu-jin1968
    私自身もこれまでの人生で優先席に座ることはありました。
    体調不良以外で座るときには回りへ目を向け何時でも譲れるようにしていましたね。。。

    決め事を設けず、当たり前に譲り合う社会というのはモラルだけでは難しいというのを日々実感しています。どうしたものかと 。。。ρ(-ω- ) イジイジ

  • #5

    あきこ (月曜日, 04 4月 2016 03:32)

    女性Aさんも、プチさんと同様、ぱっと見ではわからない障害や病気、または具合が悪かった、2日徹夜してた…など何か事情があったのかもしれないですね。
    私も貧血で、そのへんの年寄りよりフラフラで倒れそうなことありますもん…。地黒なので顔色にも出ないし。