薬剤師も知らない?ジェネリック薬との違い

ジェネリック薬との違い

時間があるのでプチなりにお薬のことを書いてみます。

薬にもよりますが先発医薬品と後発医薬品では色々な違いがあります。

一般的には特許が切れた薬を他製薬会社が安価に作る。というイメージがあると思います。

そりゃ研究開発費の回収を考慮しなくてよいので安価に販売できますわな・・・

一口に特許と言っても色々とあります。

・物質特許

・用途特許

・製剤特許

・製法特許

 

出典:「治験業界で働きたい看護師さんの応援サイト」より

薬にもよりますが、すべての特許が切れていないこともあります。

「物質特許」が切れると同じ成分を使った薬が製造できます。

 

 

 

ただ、同じ成分を使ったところで先発薬と全く同じものが出来るでしょうか?

カレーで例えるジェネリック薬

カレーで例えてみます。

物質を材料、効能・効果を味としてみます。

 

【材料】

ジャガイモ、人参、たまねぎ、油、牛肉、水、スパイス(クミン、コショウ、ターメリック、シナモン、唐辛子、コリアンダーなど)

 

同じ品質・量を使ってカレーを作ったら、同じものが作れますか?

全く料理をしないお父さんと一流シェフで想像してみてください。

味(効能・効果)はどうなりますかねw

 

 

材料、量は公開するけど、レシピは渡さね~よ。

そんな状況のお薬もあるわけです。

同じ土俵の製薬会社なので例えのような違いはないと思いますが、どうでしょう?

 

極端な言い方をすると「ノーブランド品」薬というとこでしょうか。

ジェネリック会社さん、ごめんなさい。。。 

 

 

とはいえ、プチもジェネリック薬を使っていますよ。

医療費問題もありますし、ジェネリックが悪者というわけではありません。

ただ、余りにもジェネリックを押しすぎてしまうと国内で新薬を開発している製薬会社はどうなるのでしょう。

薬の研究開発には莫大な費用がかかります。

そういった製薬会社さんの企業体力を奪ってしまい、国内の新薬開発が衰退しなければよいですが・・・ 

(必ずしも日本が必要としている薬を海外メーカーが作っているとは限らないので)

 

 

製薬メーカーさん、薬剤師さん だいたい合ってますかね?

服薬が楽しみ♪

見出しだけだと怪しい薬のようなイメージ・・・

好きにも色々な意味がりますが、服薬が好きな人っていうのは恐らく多くはないですよねw

今回はプチが服薬を楽しみにしているお薬について書いてみます。

 

 

 

それがコチラ。

タケプロンと後発品のランソプラゾールです。

どちらもOD錠(口腔内崩壊錠)なので、水が無くても飲めます。

胃潰瘍や逆流性食道炎などでも利用されているお薬なので、飲まれている方も多いと思います。

 

私はタケプロン派です。

 

 

タケプロンはオレンジに似た甘い味がします。

これが美味しいのです。入院中のひそかな楽しみだったのはプチだけでしょうか?w

後発品のランソプラゾールも基本は同じような甘い味なんです。

ただ、微妙に薬品ぽい味です・・・

そして、口どけが全く違う。

 

タケプロンは均一的に溶け、優しい味(砂糖のような甘み)

ランソプラゾールは途中から一気に解け、角のある味(合成甘味料のような甘み)

流石に薬剤師さんでもわざわざ自分で飲むわけではないので、知らないでしょうね・・・

ご自身も飲んでいれば分るかもしれませんがw

 

どっちが便利?

同じ製品であってもパッケージが異なるものもあります。

たとえばバイアスピリン。

14錠シートと10錠シートがあります。

他のお薬も同じようにあります。

 

プチは14錠シートが使いやすいです。

1列が7錠なので、1週間分のとりわけが楽なのです。残量管理も楽です。

ただ、大体の調剤薬局では10錠シートが多いような気がします。

 

やはり薬局側の数量管理は10錠シートのほうが楽なんでしょうね。

服薬者にとっても10錠シートのほうがよい方もいるでしょう。

わがままを言えば選択できるようにして欲しい・・・