ニュースや報道で伝えたいこと

先日掲載した記事について多くのニュースサイトなどで紹介されているようです。しかし、当事者が伝えたいところとは異なるものが多いのも事実です。今回の件については改めて心境を綴りたいと思いますが、今はニュースや報道で取り上げる内容の優先順位についてつづります。

救う会が起こした詐欺なのか?

救う会という言葉の定義自体に明確な決まりが無いですが、今回は以下のような状況により「救う会」が起こした事件として認識されている方も多いと見受けられています。それは確かに当たり前かもしれません。では、何故そのように認識してしまうのでしょうか?

救う会と認識されてしまう原因

大きく二つの原因が考えられると思います。

  1. 厚生労働省で記者会見が開かれたこと
  2. ニュースで報道されたこと

厚生労働省で記者会見が開かれたこと

今の段階では厚生労働省は場所貸しをしただけとの見解のようです。しかし、「厚生労働省」という名前にどれほどのインパクトがあるのかをどのように考えているのでしょうか?

例えば以下のような状況ではどのような印象になりますか?

  • 公民館で開かれた救う会の記者会見
  • 市役所で開かれた救う会の記者会見
  • 厚生労働省で開かれた救う会の記者会見

 

もうお分かりですよね。厚生労働省が認めようが認めなかろうが「厚生労働省」という名前自体が大きなインパクト・安心感があります。その言葉の重さを考えてこれからの記者会見の場所貸しについても考えていただきたい。

ニュースで報道されたこと

厚生労働省で開かれたという内容で報道されました。

これにより普通に考えれば「救う会が成立した」と見られても仕方がないと思います。

悲しいことに一連の流れで「救う会」が詐欺を働いたと受け取られてしまっているようですが、それは全く意味が異なります。

新手のオレオレ詐欺

私は見出しのような詐欺だと思います。息子と祖母を例にして考えてみます。

  • 息子が祖母へ詐欺を働いた
  • 息子を名乗る人物が祖母へ詐欺を働いた

今回の件は後者であり、前者とは全く性質が異なります。しかし、一連の報道ではあたかも前者である印象を受けざるを得ません。

重要なこと

報道されるべき一番の事は以下だと思います。

  • 「救う会」が働いた詐欺ではなく、「救う会を名乗る人物」が働いた詐欺であること

先ほどのオレオレ詐欺で例えるなら「息子=救う会」は悪くないのです。どちらも「息子を名乗る人物=救う会を名乗る人物」が起こした詐欺なのです。今回の詐欺は息子の変わりに救う会が使われてしまった悲しい事件だと思います。それは詐欺を働いた本人のコメントからも読み取ることができます。

これから報道されるメディアについては是非この件を一番に伝えていただきたい。

 

今伝えられるのはココまでです。もう少し全体が明らかになりましたら改めて本件に関する記事を綴りたいと思います。それまでは今までどおりの私の日々の体験を綴りたいと思います。

記事の引用について

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