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VAD装着4年生 そろそろ私の携帯が鳴るのか?

 具体的に臓器提供を受ける時を想像する機会が多くなりました。その時は自宅?会社?電車の中?夜中だったら?誰に連絡する?どうやって移動する?様々なことが頭に湧いてくるが、結局は想像の域をでず「なるようになる」という中途半端な状態で頭から消える。しかし、予め準備できることはやっておこうと思い、昨夏くらいより少しずつ身の周りを整理している。それは当日の荷物整理だったり、写真の整理だったり、手紙を書いたり、ビデオを残したりと…

中には辛い作業もありますが、一つ整理がつくたびに少し安堵する。すべてを整理することはできないだろうが、少しでも自分の納得できる状況へもっていきたい。

参考記事:手紙

補助人工心臓 4年生になっちゃいました?

 さかのぼること2015年2月13日、私はその日に補助人工心臓EVAHEARTの植込み手術を受けた。貴方はこの頃の自分を覚えていますか?そこから私は補助人工心臓を装着した日々を過ごしています。

世間ではこんな事件が…

・少年が店頭に陳列されていた商品(じゃが〇こ)へ爪楊枝で穴を空け超余裕~と実況する動画がYoutubeで公開された通称「東京爪楊枝少年事件」

・マク〇ナルドのチキンナゲットにビニール片や歯などの異物が混入していた事件

 

NHK 連続テレビ小説では「マッサン」が放送されておりました。食事も運んでいただいておりました。最終回でボロ泣きしているところに朝食を持った看護師Fさんに突撃されたときには今くるなよ~と心の中で憎まれ口を叩いたことを今でも覚えています。


その後「まれ」が始まり、病室へ朝日が差し込むときに流れるテーマソングがとても心地よかったことを覚えています。今でもテーマソングを聞くと、その瞬間へタイムスリップしたかのような感情になります。

人へ当時の話をするときは当時の事件や流行していたものを組み合わせることで想像・共感いただけるよう心がけています。貴方の思い出も聞いてみたい、その時、私は何をしていただろう…


あれから丸3年が過ぎ、ついにVAD装着4年生になりましたよ。

術後の脳出血、脳梗塞などで突然頭がパッパラパ~になったこともありますが、仕事を続けながら自宅で生活している今があることは素直に喜んでいます。嬉しいVAD装着4年生への進級です。VAD装着5年生はあるのか?それとも心臓移植1年生を迎えるのか?それとも・・・
下記動画は2年生へ進級した頃に作成したもの

実は意外と少なかったチャレンジ

 ここ1年程、周囲の方より色々なことへチャレンジしてスゴイ!!と言わることが多々ありました。スゴイと言われるとは正直嬉しいが、少し誤解していることを打ち明けます。

 

私のチャレンジは結果に過ぎない。

本当にスゴイところは誰の目にも触れていない。

 

 皆さまの目に映る私のチャレンジですが、そのチャレンジの多くは自身の悩みから生まれています。その悩みは何なのか?悩みを広く深く掘り下げていくように何百、何千と自問自答する。それが眠れない原因でもあるのだが、その膨大な量の自問自答により自己理解や新たなチャレンジが生まれる切欠になっていると感じる。大袈裟に言えば「悩みの理解・整理、目的・目標の設定」が99.9%を占め、残り0.1%が私のチャレンジとして表に出てきていると言えるだろう。

 

チャレンジは綿密なP(計画)が必要であるが、それだけが重要な訳ではない。もう一つのPを忘れないでほしい。それは「悩みを解決したい!!」というP、すなわちパッション(情熱)だ。何があろうともパッションを大切にしてほしい。そして、可能な人は自分たちの情熱を一つの形にしてみませんか?当ホームページは補助人工心臓装着後、初めて情熱を形にしてみた物です。

QPMIを知っていますか?

 何かに大きなチャレンジをする方にはQPMIサイクルを理解してほしいと感じることがある。QPMIって何?という方もいらっしゃると思うので簡単に書いてみます。PDCAサイクルという言葉を知っている人は多いだろう。Plan(計画)→DO(実行)→Check(評価)→Act(改善)というサイクルをまわすことで事業活動における生産、品質管理を行う手法だ。仕事ではもちろん、誰でもVAD交流会を開催した後もかならずPDCAを行う。正直その過程ではあまりイノベーション(革新)を期待できないと思う。

 

 誰でもVAD交流会の開催自体がチャレンジだった。チャレンジという形が出てくるまで自然と行っていたのがQPMIサイクルに近い手法だった。仕事でも何度が使わさせていただいたが、組織などしがらみの多いところではその真価を発揮しにくいとも感じる。しかし「闘病」や「啓発活動」という制約の幾分少ないフィールドにおいてはとても相性がよいと感じている。

詳しくは著書 世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。を読んで欲しい。

コチラで分かりやすく抜粋されています。

1年越しの誰でもVAD交流会

 昨年10月あたりから第八回誰でもVAD交流会の計画を練っているのですが、家庭の事情もあり開催には至っておりません。内容はさらに煮詰まり、身辺がひと段落しつつあるので具体的な開催計画を練っています。来てよかった!!と思っていただけるよう私なりに頑張って準備します。

 

<公にできる内容>

・会場は都内(バリアフリー)で探し中

・ワークあり、XXもあるよ!!

・規模は過去最大級?