
昨年発覚した大腸ポリープの状況を下部内視鏡検査で確認するために入院しておりました。初めて検査を受けた時は下剤の辛さよりも羞恥心のほうが強かった…
レモン味?検査前の下剤はニフレック
一杯目を飲んだ時は「この味なら余裕じゃない?」と感じてしまうのがニフレック。しかし、動画の通り楽ではありませんでした。執拗にストマック・ブローを打たれるかのように、時間の経過とともに心身ともにダメージを受けて余裕が無くなってきます・・・
しかし、この広い世界にはニフレックが好きな方もいるのかもしれない。
まるでお猿さんのお尻?使い捨ての検査着
検査着に着替えて内視鏡検査を受けますが、お尻の部分だけスリットが入っているので少し情けない姿になります。しゃがむとお尻部分が裂けてしまったかのように突然大きな桃が現れます・・・
まるでこんな状況です。
Googleでボブスレー 破れと検索してみてください
ピカピカ光る黒い触手が忍び寄る

まるで映画「宇宙戦争」で登場するトライポッドの触手のようなものが登場し、お尻の穴へ挿入されます。絵心がなくてすみません・・・
なかなか太いですが、それでもすんなりと入ります。モニターに映し出されるものはまさにホルモンであり、このとき「退院したら焼肉食べたいなぁ」と思ってしまいました。お腹が空いていたからだろう・・・
ともあれポリープは相変わらず存在していましたが、大きさ・形状・数も変化していなかったので一安心です。ワーファリンを服薬しているためポリープを切除すると出血が止まらなくなる可能性があります。実際に一番大きなポリープは素人目にも血管が走っていることが確認できました。ポリープ切除と出血・服薬中止に伴うリスクを考慮した結果、今回は経過観察となりました。
8/5(日)20:00~ 井戸バド会議を開きます
気分転換にご参加ください。
あなたへのおすすめコンテンツ
コメントをお書きください