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眠れることは素晴らしい 当たり前のようで当たり前じゃない人もいる

並べられた薬

 九州では梅雨明けを迎えたようだが、東京も梅雨明けが近いようでまとわりつくような湿気とともに日が差す時間も増えてきました、熱帯夜となる日もそう遠くはないでしょう。

病状が深刻になると眠れない?

 心臓病に限らず病状が深刻になれば眠れなくなることもあるでしょう、それは病気からくる不安や身体症状だけが原因ではないでしょう。例えば私のように睡眠障害を起こしている場合、治療では色々な方法で原因となるものを取り去ったり遠ざけたりするが、原因は単一であることは稀でしょう。人は様々なものが複雑に絡み合いお互いに作用している、それは自身で把握できるものではないからこそ原因を特定し対処することは難しい。それは医療者のお仕事、自身で考えないように努めているがどうしても考えてしまうのも人である証拠なのだろう。
原因を取り除けたら大成功なのだろうが、生活に支障のない程度でバランスするのが「最良の睡眠」への一歩なのかもしれない。しかし、現実は厳しいわけよ。

いまでも睡眠障害は続いている

 不眠についてはVADを埋め込んだ当初からひどい状況だったことを書いてきたが、何とか持ち直した。しかし、2018年あたりから再びバランスの取れない状況が続いていた。サブブログで「スキントラブル発生中、ベッドが使えない…」を書いていたころは相当ヤバい状況だった。その後も生活の変化や薬の調整などもあり、一進一退の状況は続いている。睡眠だけを取り上げるなら、そのブログを書いた当初と同じくらいに眠れていない。
マイスリーを10mg飲んでグワンと意識が落ちそうになるものの、寝ようと思いすぎるあまりに余計な言葉が頭のなかで反芻する。そして、1時間が経ち、2時間、3時間…

体力が限界に達しいつの間にか寝ているような状況だ。もちろん翌日の体調は最悪で、午前中を棒に振ることになる。

使える薬に限りがある 効きすぎる薬、副作用が現れる薬

 自身の病状や生活環境によっても対処方法は変わるし、薬の量や種類が変わることもある。入眠だけならマイスリーよりも格段に効く薬はあったのだが、傾眠や効果の残存などにより日中の活動が困難になるような状況が発生した。何よりも悪夢を見るという副作用には耐えられなかった。
一晩に何回も自分が死ぬ夢を見る。日中の短時間の昼寝でさえも死ぬ夢を見る。そんな状況にはとても耐えられなかったから止めた。最近も死ぬ夢ではないが嫌な夢を毎晩みるので薬を調整してもらっている状況だ。いつかは終わりがくるだろうが、しばらくは続きそうですね。それが心臓移植という道を望んだのだから受け入れなければならないのだろう。そういえばVADを埋め込んでから一度もハッピーな夢をみてないなぁ、移植を受けれたら再びそんな夢も見れるようになるのだろうか?
私の今年を表す漢字は「忍」が似合うだろう、色々な意味でね。

心臓病SNS ココロ場

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