Satoru Ishii

東京生まれ東京育ちの心臓移植待機者。健康な時の趣味は温泉とバイク旅(オン、オフ両方)、子供が産まれてからは写真・動画が趣味となった。

仕事と病気

2014年、公私ともに前例がないほどの忙しい日々を送っていた。2015年の元旦より体調を崩し拡張型心筋症による重度の心不全で入院、同年2月に左心への補助人工心臓EVAHEART(エヴァハート)植込み手術を受けた。同年4月に脳内出血、6月に退院、12月に復職。2019年11月末をもって退職。

発信者になった経緯

 十数年前、弟が拡張型心筋症で体外式補助人工心臓を装着して心臓移植を待っていた。しかし、願いは叶わず心臓移植は実現せず2002年に最後を看取る。その当時の経験が強く残っているため自身の補助人工心臓装着にも大きな抵抗があった。術後しばらくして、インターネット上のありとあらゆるサイトをチェックしたが、心臓移植待機者の自らの発信があまりにも少なく感じた。

 

 補助人工心臓を理解いただきたい!!という大義があるわけではないが、補助人工心臓を装着された方や検討をしている本人をはじめとしたご家族・友人といった方へ一つでも参考となる情報になればと思いこのホームページを立ち上げて発信を続けている。生きていられる素晴らしさだけでなく、長期にわたって補助人工心臓を装着して生活をしなければなければならないリアルな葛藤も伝えたい。私の心臓移植が終わるまでを一つの区切りとして、実際に経験したことを「補助人工心臓体験記」として掲載。

当事者の橋渡し役

病院内の小さなコミュニティーは存在するが、ごく一部の方を除いてそれが院外へと繋がる機会が少ないと痛感した。心臓移植待機者同士におけるコミュニケーションの重要性にも考えさせられ、本人や家族が集える場「誰でもVAD交流会」「井戸バド会議」などを企画・運営。現在はオンライン交流に特化した心臓病専門SNS ココロ場の共同管理者として活動中。

SNS

お問い合せ

筆者へのお問い合せは下記フォームあるいはSNS(facebook、Twitter)よりご連絡ください

メモ: * は入力必須項目です